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松村金銀店 松村社長のブログ

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蒲生(かもう)の大楠

さて、鹿児島でもうひとつ見に行った日本一の物とは

平成元年の環境庁の調査で日本一の巨木と認定された「蒲生の大楠」である。

「がもう」ではなく「かもう」と濁らない。

kamou1a.jpg

環境庁の調査では、地上1.5mの高さの幹周を測定し、そのランキングを決めた。

蒲生の大楠は24mで堂々の第一位となった。

しかしその測定方法では、こういう末広がりの木では有利になりやすい。

楠の特別天然記念物はこの木を含めて2本しかないが

もう一本はほとんど同じ名前の「加茂の大楠」。徳島県にある。

加茂の大楠は幹周14mでランキングでは49位になるのだが

同じ縮尺で比べてみると

kamo1a.jpg

という感じであまり変わらない。

蒲生の大楠は高さ30m、加茂の大楠は26mだそうであるから、それから計算して

全体像を同じ(と思われる)縮尺で比べると、蒲生の大楠は

kamou2.jpg

一方加茂の大楠は

kamo2.jpg

であり、見た瞬間の存在感は加茂の大楠の方が勝ると思う。

ともあれ

この2本の巨木が他の巨木と違うところは

いずれも樹勢旺盛で、加茂の大楠はいまだに年間8ミリも大きくなっているのだそうだ。

蒲生の大楠の根元には穴が開いており、その広さは八畳間ほどもあるとのことであった。

これからも大事にしたい日本の宝である。

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