松村金銀店 松村社長のブログ

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西山温泉慶雲館へ


今年の目標は、1300年の歴史を持つ古湯3軒を訪ねること、と定めた。

そしてついに3軒目の西山温泉慶雲館に行くことが出来た。

keiunkan1

南アルプスの山奥にあり、途中何もない山道を走り、

中には崖崩れの修復で工事中という部分もあった。

道は1本しかないから、明らかにしばらくの期間は通行不可能だったと思われる。

そんな山の奥に、開湯西暦705年という慶雲館がある。

なぜこんな山奥に、と誰もが不思議に思うのだが、

古代の皇族が湯治に来たりしていたという。

この宿については、ある本に

「熱海や有馬にある超一級の宿が深山幽谷にあると考えれば理解がしやすい」

と書いてあったが

まさにその通りで、全く何もない山道を長時間走ってきて

そして突然現れる豪華旅館というアンバランスさが何とも言えない。

凄い演出である。



古湯3軒に共通して言えるのは、従業員教育のすばらしさと料理の良さ

そして以前にも書いたが

浴衣の紐が長いこと

である。(笑)


最初に訪ねたのは、粟津温泉「法師(善吾楼)」。開湯は718年で、

かつてはここが日本一古い企業といわれていた。(温泉だけでなく全企業で)

恐らくそれが発表されるとクレームをつけた企業が何件か出てきたのだろう。(笑)

法師は現在第5位と言われている。



二番目に訪問したのは城崎温泉の「古まん」

開湯717年と一年違いというのもちょっと作為を感じないでもない。

そして今回訪問した慶雲館は705年ということで、日本で第3位の老舗企業である。

3,4,5位に旅館が並んでいるということで、

恐らくこの3軒は仲が悪いだろうと想像されるが

私の様に古湯3軒を訪ねたいと思う者もいるわけで

この際3軒でタイアップしてスタンプラリー的な物を考えれば

相乗効果でより集客アップするのではないか、と余計な事を考えた。

何しろ土地が離れているのだから競合はしない。




慶雲館に話を戻すと、谷あいの絶景の中に位置し、当然対岸には何もない

だから露天風呂には最高の立地で、得難い環境である。

こんな山の中でも経営が維持できたのは、リピーター客が多いからと推察され

「去年来て良かったからまたきてしまった」と話している客もいたほどである。




申し込んだときに部屋が余り空いていなかったので、適当に残りを選んだら

「記念日コース」ということで、ワインのサービス付きだったのだが

この料理には日本酒だろう、ということで土産に持って帰ることにしたのだが

残念ながら持ち帰るのを忘れてしまった。







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