松村金銀店 松村社長のブログ

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総理夫人の講演会へ

本日の交詢社の後援会は

昭恵

総理夫人の安倍昭恵さんがやってきてくれた。

会場は超満員。みんなが期待していたのは政治家の裏話だと思うが、期待に違わず

本人では絶対しゃべらないようなおもしろい話をしてくれて、会場爆笑の渦であった。

その中でも一番笑い声が大きかったと思われるのは次の話である。

   前回の総理大臣の時に渡米してブッシュ大統領との夕食会があり、

   大統領の隣の席であった。

   「一番大変なことは何ですか?」と質問したら

   「イラクで死んだ若い兵士の家族に会う時だ」との答えで、

   それを聞いて思わず泣き出してしまった。

   それを見たブッシュ大統領ももらい泣きして、

   二人で手を取り合って泣いたそうな。

   そして、ホテルに帰ったら安倍総理が、

   「二人で手を取り合って何を泣いてたんだ」と聞いた、という話。


などなど、それはそれはおもしろかった。

想像していたよりも若くて、明るくて、ファンになりそう。


最後の方で、もっと女性の力を活用するよう運動をしている、という話で

こんな素晴らしい感性と行動力を持った若い女性たちがいます、という例で

何と、学生時代からよく知っている矢島里佳さんの事例が出てきてびっくりした。

名前は出なかったのだが

赤ちゃんが食べやすくした特殊な形をした食器を作っていて、

四国の陶器の会社に協力してもらって・・・

という話を聞けば誰だかすぐわかった。(笑)


「とってもかわいらしい女性で・・・、かわいいなんて言ったら怒られますね、もう社長さんですから」

とのことであった。

と言うことは

今度会った時はごちそうするのではなく、割り勘にしないと怒られるんだな、きっと。

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浜田宏一氏の講演

金曜日の交詢社の講演会は

アベノミクスの生みの親、というか後ろ盾というか

エール大学名誉教授の浜田宏一先生が講師であった。

最近ではちょっとないくらい人が集まった。

アベノミクスに関する、あんな話やこんな話をうかがうことが出来た。



さて

アベノミクスの一本目の矢は、採点すると間違いなくAだとのこと。

二本目の矢はかろうじてBかな、とのこと。

問題は三本目の成長戦略であるが

これがFになってしまったら台無しになる。

せめてEなら

A,B,EでABEになって丁度いい


とのことであった。



アベノミクス

最近相次いで「アベノミクス」と題する講演を聞いた。

1つ目は伊藤元重氏。顔を見たらテレビによく出てくる人だった。

2つ目は永浜利広氏。第一生命の主席エコノミストだそうだ。

両方をまぜこぜで話すと

この政策自体は3年半前にアメリカがやったことであり遅すぎる位だが

抵抗勢力がなくなってようやく出来るようになった、ということだろう。

今は7月の選挙に目がいっているが、実はもう一つ

4-6月の経済成長を上げておかなければならない問題がある。

その結果がお盆の頃に発表されるわけで、その数字を見て9月に

消費税を上げるかどうかを決めるのだそうだ。



この10年で会社も個人も金を使わず金融資産を増やした。

上場企業の42%は無借金である。

預金は余っているが貸すところがないのが現状である。

にもかかわらず会社にやってくる末端の銀行員は「預金を預金を」と獲得を目指す。

銀行の実態と意識がずれている。

今の大学生は生まれてからデフレしか見ていない。

国債が暴落すると銀行は大変だが、どこかでどかんと来ない方がおかしい。

国債は政府の借金の穴埋めに使われる物。

国債を買うのではなく投資に回さなければならない。

原発事故以来火力発電が復活したが、50年前のスバル360を無理矢理動かしているような物。

投資機会はこれからたくさん出てくるはずだ。

現に三井不動産は日本橋のビルで発電して売電している。

これは森ビルがアークヒルズでやろうとしても法律に阻まれて出来なかったことだ。

時代は変わっている。


強引な兄貴


金曜日の交詢社の講演は、拉致被害者の蓮池薫さんであった。

貴重な体験を生で聞くことができたが

おそらく、言いたくても言えないことが山ほどあるのだろうと推察できた。

だから話の内容は新聞報道とさほと変わりはないのだが

いくつか新しい感動を覚えたことがあった、



一時帰国して、本人は子供達を人質に取られているので帰るつもりでいたが

兄の蓮池透さんが、「おまえは絶対に返さない」と言い張ったそうだ。

「冗談じゃない、オレは絶対に帰る」と言って喧嘩になり、見かねた母親が

「お前達20年ぶりにあったのに喧嘩するなら私はここ(24階)から飛び降りる」

という事態にまで発展したそうな。

しかし結果的にはこの兄のお陰で日本に残ることができた。

蓮池透さんがいなかったら5人は今日本にいなかったろう。



そして最後に締めくくったのは

自分は一生日本に帰ることはないだろうと諦めていた。

しかし、今北朝鮮はゆるいのでラジオなどはすぐに手に入りNHKの短波も聞くことができる

するとまだ北朝鮮に残っている人たちは、次は自分の番だと期待をもったはずで

それが10年たってもかなえられないのは、自分よりも遙かにきついはずだ

とのこと。



重い言葉だった。


曽野綾子さんの講演

交詢社の講演会、3月1日は作家の曽野綾子さん。

なかなかずばりずばりと発言するので面白かった。

アフリカの貧困の村を訪ねたとき

満月になると出産ラッシュになるので人手が足りないので助太刀した。

すると日本のマスコミは、「医師免許はどうなってるんですか」と質問した。

最近の日本人はそういう人が多い。極限の状態ではそんなことは関係ない。

超法規とか想定外ということに日本人は弱い。

熱気球で事故があると、「点検はどうなっていたのか」と質問する。

点検などしているわけがない。

それでも落ちることよりも落ちない事が多かったからみんな乗っていたのだ。

あちらの人は、物が壊れても直さない

足りなくなっても補充しない

急がせても急ぐことは出来ない。

それが常識であり、そこに日本人の常識を押しつけてはいけないのだ。

最近いじめが問題になっているが、いじめとマラリアはなくならない。

出来ることは免疫力、抵抗力をつけることなのだ。

やられたらやりかえす。そうすれば相手は次はやってこない。

ついでに言うと高台に金持ちの家があるのは見せびらかしたいからではなく

マラリアの蚊が飛んでこない所に家を建てた自衛のためなのだ。

とのこと。



最後に心に響いたのは

「命をかけない人間は駄目。特に男は」という一言。

どういう人生を「損を承知で選ぶか」に人間として生まれて価値がある。

とのこと

私は、親から引き継いだこの仕事に命を掛けている。

損得で考えたらとても出来ない仕事だった。

もっと自分に向いた仕事はたくさんあっただろう。




でもこの人生は間違っていなかったのだと納得することができた。


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